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中学生の後期テストが始まりましたね!
主要5教科のテスト勉強を中心に時間を割いておこない、実技教科は短時間で効率的におこなうことがとても重要です。
中学校の実技教科は、音楽、美術、技術・家庭、保健体育の4教科があります。
主要5教科だけでなく、実技教科の内申点もそのまま入試に使われ、高校入試の合否に直結します。
各都道府県によって違いはありますが、静岡県の公立入試では、内申点の高い順に順位がつけられ、まずは定員枠に入ることが合否を分ける重要な分かれ目となります。そのことからも、主要5教科は重要なことはもちろんですが、実技教科の内申点はとても大切なものとなりますので、定期テストをおろそかにすることができません。
ピアノ教室に通われている生徒さんは、ピアノを習っていない生徒さんに比べ、音楽に関する知識は格段に高く、他の実技科目の美術、技術・家庭科、体育に比べ、音楽は差がつきやすい科目だといえます。
音楽はまったくわからないから、あきらめている生徒さんも多いと聞きます。音符が、『オタマジャクシ』にしか見えないとか…。
いいかえてみると、ピアノ教室に通われている生徒さんは、音楽の成績を「5」にすることは難しいことではありません。
今回も、ピアノ教室に通っている生徒さんに、実技教科の音楽の定期テスト対策を実施しました。
予想問題を、iPadのkeynoteのアニメーションやリンク機能を使って効率よく覚えられるように作成しました。今までの復習や箏の各部分の名称など覚え直しました。
みなさん、きっと頑張ってくれるでしょう!
富士市のピアノ教室、TAKASEピアノ教室では、「楽しく音楽を学ぶ」をモットーに、ひとりひとりの個性を大切にした丁寧な指導を心がけたレッスンを行っております。
また、学校の定期テスト対策にも対応しますので、お気軽にお声掛けください。
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