📸(写真:日本一富士山がきれいに見える✨東名高速道路・富士川SAから撮影)
こんにちは☀️
今日は、今話題の音楽ドラマと「指揮者」さんのお仕事についてご紹介します🎵
🎼ドラマ『さよならマエストロ』で注目!指揮者ってどんなお仕事?
2024年冬ドラマ🌟
日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』が放送中ですね。
主演は西島秀俊さん!
彼が演じるのは、なんと天才指揮者✨
その姿に、「指揮者って何してるの?」と思った方も多いのではないでしょうか?
今回は、ドラマのご紹介とあわせて、指揮者の役割や求められる力について、わかりやすく解説していきます🎶
💕感動のストーリーに心ふるえる『さよならマエストロ』
物語は、ある出来事によって家族も音楽も失ってしまった天才指揮者(西島秀俊さん)と、音楽を嫌う娘(芦田愛菜さん)が、地方オーケストラを通じて絆を再生していく愛の物語です💐
原作のない完全オリジナル作品なので、展開が読めませんが、市民オーケストラの復活と家族の再生という、心にしみるテーマにぐっと引き込まれます。
タイトルが「さよなら〜」なので、ちょっぴり切ない展開もあるのかも…?💦
音楽ドラマといえば、私の大好きな『のだめカンタービレ』を思い出しますね🥰
クラシック音楽がストーリーとともに流れると、心がふるえて、涙がぽろり…💧
音楽の力って、本当にすごいです!
🎵「アパッシオナート」ってどんな意味?
ドラマのサブタイトルにある「アパッシオナート」は、音楽用語で「感情的に・情熱的に」という意味なんですよ🔥
ちなみに『のだめカンタービレ』の「カンタービレ」は「歌うように、なめらかに、表情豊かに」という意味。
どちらも音楽の世界でよく使われる、素敵な言葉ですね💖
🏞️富士市がロケ地に!見慣れた風景も楽しみに♪
実はこのドラマ、私の地元・富士市がロケ地としてたくさん登場しているんです!
「富士ロゼシアター」も、発表会などでよく使うホールで、ドラマでは重要な場所になっているみたい✨
他にも、岩本山の茶畑や天間の山本橋など、富士市内の名所がロケ地として使われているんですよ〜📍
この間、ロゼシアター前を通ったとき、お祭りのシーンかな?という撮影をしているのを見かけました📷
身近な場所がテレビに映るって、なんだか嬉しいですよね🌈
🎻指揮者って何をしているの?
さて、本題の「指揮者」さんのお仕事についてです😊
ステージの中央で指揮棒を振っている姿、よく見かけますよね。
でも実際には、それだけじゃないんです!
🎶 指揮者の役割は…
- 演奏者に指示を出しながら全体をまとめること
- リハーサルで音楽のイメージを伝え、作品を作り上げていくこと
本番のステージでは、身振り手振りや表情で音楽を表現し、オーケストラに伝えるんですよ✨
リハーサルがとても重要で、「指揮者の仕事は9割がリハーサル」と言われるほど!
🌟ヘルベルト・ブロムシュテットさんの言葉に学ぶ
世界的指揮者・ブロムシュテットさんがこんな素敵なことをおっしゃっています👇
「私は2つの理念を持っています。
1つめは、徹底的に準備をすること。
2つめは、健康を維持して、仕事に集中できるようにすること。」
リハーサル前には楽譜を全部頭に入れるそうで…すごいですよね!
音楽と真剣に向き合う姿勢、とても尊敬します✨
🎼指揮者に必要な力って?
指揮者に必要なのは、音楽の知識だけではありません❗️
演奏者たちの力を引き出す指導力や、チームをまとめるカリスマ性も必要なんです✨
『のだめカンタービレ』でも、千秋先輩が指揮コンクールに出ていましたね🎵
わざと間違えた演奏を見抜く課題があったり、指揮者の耳と対応力が問われる場面もありました👂
それだけ、指揮者には多くのスキルが求められるんですね!
🎀まとめ
指揮者は、音楽を愛し、奏者を導くマエストロ✨
音楽に関する深い知識と、豊かな人間力が求められる、まさに舞台の“顔”とも言える存在です。
「指揮者の大切な仕事は、オーケストラを“指導”することではなく、“リード”すること」
この言葉がとても心に残りますね🍀
🎶『さよならマエストロ』で流れるクラシック名曲にも注目!
ドラマでは毎回、素敵なクラシック曲が流れています✨
ぜひ、音楽にも注目しながら観てみてくださいね👀💓
次回の放送も、楽しみですっ!
🎼『さよならマエストロ』使用クラシック曲一覧(代表的なもの)
🎵 第1話〜第8話までの主なクラシック曲(放送順)
※今後追加される可能性もあります♪
放送回 | 使用楽曲 | 作曲者 | 備考・使用シーン例 |
---|---|---|---|
第1話 | 交響曲第7番 第4楽章 | ベートーヴェン | オープニング・ラスト演奏シーン |
第1話 | 歌劇「カルメン」前奏曲 | ビゼー | 練習シーンで使用 |
第2話 | ハンガリー舞曲第5番 | ブラームス | 子どもオケの場面で使用 |
第3話 | ラプソディ・イン・ブルー | ガーシュウィン | 街中のパフォーマンスシーン |
第4話 | ボレロ | ラヴェル | オーケストラの演奏練習 |
第5話 | 交響詩「モルダウ」 | スメタナ | 父娘の感動的な再会場面で使用 |
第6話 | 「展覧会の絵」よりプロムナード | ムソルグスキー | 回想シーンやドラマの転換時に挿入 |
第7話 | アヴェ・マリア | シューベルト | クライマックスの感動的な場面 |
第8話 | ジュピター(組曲「惑星」より) | ホルスト | 地元演奏会シーンで壮大に演出 |
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