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『ピアノの秘密』ピアノの仕組みを解説!音が生まれる仕組みとは?

こんにちは🎹✨
突然ですが、ピアノのフタを開けて中を見たことはありますか?

中をのぞいてみると…たくさんの弦や、小さなハンマーが見えるんです🔧🎵
「えっ?どうしてこんな仕組みで音が出るの?」と不思議に思う方も多いはず。

今日は、そんな**ピアノの“中の世界”**を、やさしく解説していきますね😊💡


🎼音のヒミツ① ピアノ線ってなあに?

ピアノの中には「ピアノ線」と呼ばれる細い針金のような弦が、びっしりと張られています。
でも実は、すべて同じじゃないんです!✨

👀よ〜く見ると…

  • 太さが違う
  • 長さも違う

この太さや長さの違いによって、高い音や低い音が生まれているんですよ🎶


🎹音のヒミツ② ハンマーが活躍!

ピアノの鍵盤をポンっと押すと…
中で小さなハンマーがパチン!と弦をたたく仕組みになっています🔨✨

まるで、ピアノの中で小さな職人さんが働いているみたいですよね☺️🎩

ちなみに、ギターのように弦を「指で弾く」のではなく、ハンマーでたたくのがピアノの特徴!


🔊音のヒミツ③ 大きな音はどうやって出してるの?

ハンマーが弦をたたくだけでは、音は小さめ…💭
そこで登場するのが「共鳴箱(きょうめいばこ)」!

ピアノには大きな共鳴箱がついていて、
空気を震わせて音を大きく響かせているのです🌬️🎶

だから、ホールいっぱいに広がるあの美しい音が出るんですね💕


🎹 富士市のピアノ教室、TAKASEピアノ教室では、
楽しく音楽を学ぶ」をモットーに、ひとりひとりの個性を大切にした丁寧な指導を心がけています。
初めての習い事にも安心して通っていただける教室です。

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